モチベーショナル・トーク~心のあり方で行動は変わる(学校便り1月号)

早朝、-24度を記録した1月30日、2年生の子どもたちが築山でスノーチューブやそり滑りをして遊んでいました。

積雪のため、なかなか滑らない斜面状況で、

「どうすれば滑るかな?」と、ワイワイといいながら、

遊びを「探究」する姿が素敵でした。

さて、1月の巻頭言の抜粋です。

今月のキーワード「冒険心」・・・スノーチューブで滑る人の心理を考えてみましょう                              

東川町立東川第一小学校長  荒 谷 卓 朗

 モチベーショナル・トークとは日常のやる気を高める声かけです。例えば、毎日交わす挨拶。「こんにちは」と声を掛け合うだけで元気になります。逆に返ってこないときは寂しい気持ちになります。挨拶一つで相手意識、つまり、相手を思う「心」が育っているかどうかがわかります。

《素朴な問い》

厳寒の中、スノーチューブで遊ぶ子供の心理状態は?脳内では何が起きているのでしょうか?

人が行動を起こすには動機があります。ほぼ動物的なカン、やらざるを得ない状態になる、興味・関心が高まった時、人は動きます。

高出力のエンジンがフル回転するように、やる気がみなぎる環境を創り出せたら、どんなにいいでしょうか。

子供の姿を見ての考察を綴ってみました。

続きは、学校だよりのページからご覧下さい。

学校だより > R4学校便り > R5一小便り1月号.pdf

《後期学校評価の結果》

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