2022年4月の記事一覧

一年生を迎える会

中休みに児童会の企画で一年生を歓迎する遊びの会がありました。

初めに、一年生の好きな動物をインタビュー。

「ひよこです」、「オオカミです」など、質問にこたえると、全校児童から拍手がわきました。

 

次に、尻尾とりです。

ルール説明では、ボディアクションを使って、わかりやすく伝えようと工夫していました。

その後は、尻尾がわりのタグ(フラッグフットボールで使うもの)を取り合い、運動量の多い遊びでした。

微笑ましい様子を眺める教職員は、ほっと一息ついた感じでした。

 

学校便り4月号「未来を拓く子」WEB版発行しました

<校長巻頭言…一部紹介します>

はじめまして。自己紹介を兼ねて、子供・保護者との出会いのスピーチを含めて、今年度の抱負をお伝えします。

「皆さん、毎日、意識して継続していることは何ですか。」

(略~生い立ちエピソード)

 

【子供たちに伝えたこと】

始業式で「夢がある人は?」と問うと数人が挙手、「夢を叶えることは簡単です。叶うまで続ければいい。まず、自分から挨拶をしよう。」と伝えました。

入学式では、「一小っ子は、やさしく、かしこく、たくましく、未来を拓く子です。全校児童29人、先生方と力をあわせ、『自動前心』、夢を叶える学校を一緒につくりましょう。」と伝え、たった一つの約束「自分がされて嫌なことは人にしない、言わない」をお願いしました。

 

【大人の皆様へ】

大人の皆さんにお願いです。どうか、子供の夢、願いに耳を傾け、応援する伴走者であってください。子供
は毎日が挑戦です。ドキドキします。うまくいかないこともあります。でも、始めからできる人なんていませ
ん。だから、ゆっくりでいいんです。一歩、一歩、自分のペースで前向きな気持ちで進むことが大切です。
張っている仲間を「大丈夫、きっとできる!応援しているよ」と励ましてあげてください。

子育てに正解はありません。日々、お仕事・子育てをされる中で、子供を「見守る」こと、「待つ」こと、
「耳を傾ける」ことには忍耐力が必要です。でも、学び続けていけば、きっと道は開けます。

なぜなら、お子さんとっては、世界でたった一人の頼れる存在なのですから。

子どもは大人をみています。

さあ、今が背中をみせるとき、小さな一歩の始まりです。

今日から何を続けていきますか?

 

こうした励ましをペップトークいいます。残念ながら、私たちは励まし方を習っていません。

でも、できていないことがわかったら、そこからが成長の始まりです。

大人も子供と一緒に学び、共に育む「共育」のスタンスで担任をはじめ全職員が関わって、子供たちを支えていきます。皆様、どうぞよろしく御願いします。

 

全文は、学校便りをご覧ください。

 

東川第一小学校ホームページを開設します

皆様、はじめまして。

4月下旬、北海道上川地方では、朝晩は冷えるのでまだ暖房が必要ですが、

大雪山系の残雪が太陽の光に照らされる眺望をみると、

前向きな気持ちが湧き上がってくるこの頃です。

本日から、東川第一小学校のホームページを開設いたします。

今週は、各学年の参観日が行われています。

東川町教育の柱の一つであるタブレット・ICTを活用した授業、

思考力・判断力を育む調査・体験・交流など子供の自発的な活動を促す授業が展開されています。

これから様々な活動の様子をお伝えして参ります。

皆様、どうぞご愛顧のほど、よろしくお願いします。