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学校便り4月号「未来を拓く子」WEB版発行しました

<校長巻頭言…一部紹介します>

はじめまして。自己紹介を兼ねて、子供・保護者との出会いのスピーチを含めて、今年度の抱負をお伝えします。

「皆さん、毎日、意識して継続していることは何ですか。」

(略~生い立ちエピソード)

 

【子供たちに伝えたこと】

始業式で「夢がある人は?」と問うと数人が挙手、「夢を叶えることは簡単です。叶うまで続ければいい。まず、自分から挨拶をしよう。」と伝えました。

入学式では、「一小っ子は、やさしく、かしこく、たくましく、未来を拓く子です。全校児童29人、先生方と力をあわせ、『自動前心』、夢を叶える学校を一緒につくりましょう。」と伝え、たった一つの約束「自分がされて嫌なことは人にしない、言わない」をお願いしました。

 

【大人の皆様へ】

大人の皆さんにお願いです。どうか、子供の夢、願いに耳を傾け、応援する伴走者であってください。子供
は毎日が挑戦です。ドキドキします。うまくいかないこともあります。でも、始めからできる人なんていませ
ん。だから、ゆっくりでいいんです。一歩、一歩、自分のペースで前向きな気持ちで進むことが大切です。
張っている仲間を「大丈夫、きっとできる!応援しているよ」と励ましてあげてください。

子育てに正解はありません。日々、お仕事・子育てをされる中で、子供を「見守る」こと、「待つ」こと、
「耳を傾ける」ことには忍耐力が必要です。でも、学び続けていけば、きっと道は開けます。

なぜなら、お子さんとっては、世界でたった一人の頼れる存在なのですから。

子どもは大人をみています。

さあ、今が背中をみせるとき、小さな一歩の始まりです。

今日から何を続けていきますか?

 

こうした励ましをペップトークいいます。残念ながら、私たちは励まし方を習っていません。

でも、できていないことがわかったら、そこからが成長の始まりです。

大人も子供と一緒に学び、共に育む「共育」のスタンスで担任をはじめ全職員が関わって、子供たちを支えていきます。皆様、どうぞよろしく御願いします。

 

全文は、学校便りをご覧ください。